2016.05.27
個人資産の選択肢が狭まる
皆さん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は
『生保運用、逆風一段と』
個人資産、選択肢減る。
日銀によるマイナス金利政策の余波で契約者に約束する利回りの確保が難しくなってきている。
ある生命保険会社は、3月の新規契約分から保険料を上げると発表した。
貯蓄性の高い保険は銀行預金に代わる商品として人気があった。
資産運用の選択肢が一段と狭まりそうだ。
保険料を納めて一定の期間が過ぎると、払い込んだ保険料を上回る解約返戻金を受け取れる。
銀行預金より高い利回りを得られる可能性があり、安定的な資産形成を目的に加入する人が多い。
しかし、長期金利の低下により運用利回りの確保が難しく、販売の一部取りやめや保険料の引き上げを検討する動きが広がっている。
保険料の引き上げなどで商品としての魅力が薄れ、運用先に困る個人も出てくる。
このように今までは生命保険が安定的な商品として多くの方が加入をされておりましたが
長期金利の低下により、保険料の引き上げがあり個人の方はどうしようと考えてしまうのではないでしょうか。
不動産投資であれば、長期金利が下がることで逆にお取組みをするタイミングが非常に良く、現在は生命保険の代わりとして不動産投資をする方が多くなってきております。
なぜ、生命保険ではなく不動産投資を始める方が多いのかは
一度、当社にお問い合わせ頂き、答えを聞いてみてはいかがでしょうか。
当社は、毎週土日と平日の夜19:00~、不動産投資セミナーを開催しております。
こちらにも、ぜひご参加くださいませ。
皆さまからのご連絡お待ちしております。