2016.05.25

入ってはいけない生命保険

皆さん、こんにちは

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

生命保険について書かせて頂きます。

「入ってはいけない生命保険」を見極めるチェックポイント!!

皆さんは「まさかの時のためです」「皆さん入ってますよ」と言った売り文句をもとに
安易な気持ちで選んではいないですか?

安易な気持ちで20年、30年と払い続けていくうちに大損してしまう可能性もあります。

保険の見直しは、将来の家計を左右する一大事です。

『実名大公開!入ってはいけない生命保険』の著書の三田村京氏が作成したチェックポイントを紹介します。

【1】60歳・65歳になると消えてしまう保険ではないか。

死亡保障などが知らないで加入しているケースは多い。

【2】平均寿命・平均余命を無視した保険ではないか

保障は平均寿命まででは十分ではなく、平均寿命に平均余命を足した年齢までカバーして初めて万全と言える。

【3】保障の中に「更新型」の保険がないか

「更新型」の保険は若いうちは保険料が安いが、更新を繰り返せば繰り返すほど高くなり、保険料総額は「全期型」より高くなる。

【4】保険料が「終身払込」ではないか

「終身払込」を選択すると保険料を死ぬまで長期にわたって支払うので、1回ごとの保険料は最も少なくて済む。
だが、長生きすれば結果として多額の保険料を支払うことになってしまう可能性が高い。

【5】死亡保険に「医療保障」が組み込まれていないか

死亡保険につく医療特約は、本体の死亡保険の保険料を払い終えた時点で失効してしまうことがある。
医療保険は特約ではなく、単独で加入するのが原則。

【6】満年齢が適用されない保険会社ではないか

被保険者の誕生日を中心にして前後6か月を保険年齢としている場合、誕生日前に1歳上の少し高い保険料を支払わされることになる。

【7】「一時払い」の保険ではないか

一時払い保険料は、加入して1か月目に死亡した場合でも、全額が保険会社に取り込まれてしまう場合がある。

【8】難解な設計書・保険証券ではないか

生命保険の設計書や保険証券は難解に作ってある場合が多い。錯覚や誤解のないよう、難解な設計書には要注意。

このように生命保険にもさまざまな注意が必要になります。

マンション投資は生命保険の変わりになるメリットとなります。

生命保険では、年齢を重ねるごとに月々のお支払額は変わってきます。

しかし、マンション投資は返済が終わってしまえばマンションがある限り、ずっと家賃収入が入ってきます。

生命保険の変わりでお取組みをする方が増えてきています。

今、お考えをしているのであれば一度、生命保険とマンション投資を比較してみてはいかがでしょうか。

また当社では、不動産投資セミナーを開催させていただいております。
この不動産投資セミナーは無料ですので、ご参加してみてはいかがでしょうか。

皆さまからのご連絡お待ちしております。