2016.05.16

不動産融資 26年ぶり最高

皆さま。こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今後の不動産市況に期待の持てる記事がございましたので、ご紹介させていただきます。

2月21日(日)日経新聞より【不動産融資 26年ぶり最高】

内容といたしまして、銀行による不動産業向けの新規貸し出しが2015年にバブル期を超え26年ぶりに過去最高となりました。

要因としては低金利を背景に住宅やオフィスビルの需要が底堅く、日銀の異次元緩和でマネーが不動産市場に流れ込んでいることが考えられます。

また、銀行の融資は不動産会社を経由してマンション市場にも流入しており、外国人や富裕層による節税や投資目的の購入増などがマンション販売を押し上げております。

日銀がマイナス金利政策を打ち出したことが追い風となり、不動産市場は再び活発化しそうとの事です。

今後も「運用難の銀行は不動産向けの融資を再び拡大せざる得ない」との見方が強まっております。

実際に、マイナス金利を導入したデンマークやスウェーデンでは不動産価格が大きく上昇しておりますので、このような背景から、資産の運用先として不動産投資にご興味を持たれる方が非常に増えております。

当社では、初心者の方にもわかりやすいとご好評をいただいている

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