投資するならワンルーム？ファミリー？
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
不動産投資についてある程度考えた時投資目的で購入するマンションは
ファミリー向けマンションと単身者向けマンション
どちらの方が良いのか考えてお悩みになった方もいらっしゃるのではないでしょうか？
自分自身が住むのであれば、結婚しているかいないか等
家族構成によっても選択範囲は決まってきますが
投資ですから、様々な視点から考える必要があります。
それではまず、ワンルームマンションのメリットについてみていきましょう。
■ワンルームマンションのメリット
・需要があるエリアであれば入居者を見つけやすく
入れ替わり時期が来ても次の入居者も決まりやすいため、空室期間が短くて済む。
・ファミリー物件に比べ購入価格が安いため、取り組みやすく
リフォーム費用や管理維持にかかるコストが安い。
高い入居率を維持しやすいワンルームマンションなら、安定した家賃収入が期待できます。
リフォーム費用や管理維持にかかるコストもファミリータイプに比べると
それほど高くはありません。
初心者の方でも安心して始められる特徴がございます。
■ファミリー向けマンションのメリット
・収入が安定している入居者が多いため家賃滞納のリスクが少ない
・長期入居の場合が多い
家族で住むとなると後先のことを考えて住まいを決めるため
長期で入居してくれる方が多いですが、
逆に言えば、入居者がつくまでに時間がかかってしまうというリスクもあります。
1人の意見で住まいが決まるわけではなく、家族全員の意見があるため
意見が食い違った際に決定が遅れてしまいます。
その間は空室になるわけですからオーナー様にとってはリスクです。
また、メンテナンスもある程度の出費を覚悟しておく必要があります。
ワンルームのリスクについては
お一人お一人に合わせてお話させて頂きますので
もしも購入を迷っている方がいらっしゃいましたら
是非一度お問い合わせ頂けますと幸いです。
