2016.04.27
マイナス金利
皆さん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回、ニュースで話題のマイナス金利についてです。
日本銀行の黒田総裁は3月7日、パレスホテルで開かれた読売国際経済懇話会で講演し
2月16日に導入したマイナス金利政策について「金利の低下効果は極めて大きい。デフレに戻ることはない。」と述べた。
その上で、「必ず2%の物価安定を実現する」と強調し、デフレから脱却へ向けた決意と自身を改めて示した。
マイナス金利は、金融機関が日銀に開く当座預金口座のお金の一部について「手数料」を取る仕組みだ。
様々な金利を低下させることで、経済の下支えを狙う。
一方で、金融機関の収益を悪化させるなどの副作用を指摘する声もある。
黒田総裁は、これまで行ってきた「量的・質的金融緩和」が、賃上げや物価上昇に効果を持つことを踏まえ、「日本経済はデフレ状況ではなくなった」と説明をした。
以上のような記事がありました。
マイナス金利で、金利も下がり非常にお取組みをし易い状況となっております。
さらに物価上昇が進むことで、持っているマンションの価格上昇して
賃料も上がる場合もありますので、良い時期となります。
今、預金口座に眠らせている預貯金を有効的に使うべきではないでしょうか。
物価上昇が進んでいけば、お金の価値が目減りしてしまいますので
やるのであれば今のうちになるのではないでしょうか。
皆さまからのお問い合わせお待ちしております。
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