2016.04.25

不動産投資リテラシー

皆さんこんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

この記事を読まれている皆様はどういった検索ワードを入力し
当社ホームページまでお越しになられましたでしょうか。

しかしながら『不動産投資』というワードで検索を掛けただけでも
該当するホームページは計り知れません。

過剰すぎるほどに情報が溢れる昨今では、その是非を問う方法こそが
真の情報と成りえているのではないでしょうか。

昨今、YouTuberなる存在がとりただされる事もありましたが
その存在価値は言うまでもなく、集客力に他なりません。

沢山の人間がそのコンテンツに興味を持ち、集まる。

そのプロセスは、情報発信者における膨大なマーケットになるわけですので
その集客力には商業的な付加価値が生まれるわけです。

これはYouTubeをはじめとする、動画投稿サイトにのみ言える話ではありません。

不動産投資における情報サイト、ブログ等々挙げればキリがありませんが
ネット上には非常に有益そうな情報がごろごろ転がっているように感じます。

しかしながら、その主張は相反するものがあったり
信憑性に対し疑問を禁じ得ないものまで様々です。

それでは、不動産投資初心者の方はどうやって不動産投資に対する知識を深めれば良いのでしょうか。

初心者の方には、そもそも明確な判断基準がありませんので情報リテラシーが云々という話でもなさそうです。

それもそのはずです、様々な業者であったり、その業者にとって有益な層のお客様を集客したいブロガーは己が目的の為に最適な形に湾曲した情報を発信している為
その目的が違えば、情報の歪み方もそれに準じる形になります。

そんな情報が跋扈する中、【自身】にとって必要な情報を集めるというのは非常に難しいことです。

互いの主張がなぜ相反するのか
こと、不動産においては投資対象の差であったり、規模の差であったり、状態の差であったり…

挙げればキリがありませんが、早い話が売りたいものが違うので
それに伴い、各々が自社の商品を買ってもらいたくなる情報を流す為
情報が混在しているという具合です。

「それでは、シノケンのこのブログも商業的な意図があって、、、」
そんな疑問も、ごもっともでしょうが
当社が自信をもって言える事が一つあります。

それは当社の商品ラインナップの多様さです。

一般的に、不動産を販売するにあたり、物件を建てそれを売る形になりますが
これには多額の借り入れを起こし、販売して得た収益を持ってその借入を返し、、、
という連鎖を繰り返します。

そんな中、会社も借入を起こしている以上、不良在庫を抱えるわけにはいきませんので
商品ラインナップを無作為に増やすことはできません。

むしろ、会社の規模が大きくなければ
策があったとしても、そもそも金融機関が借入を許してはくれないでしょう。

さて、ここまでお話致しました、借入を起こし
物件を建て、それを販売する会社をデベロッパーと言いますが
実は、投資用不動産業界においてはそもそもこのデベロッパーという存在ですら希少性を持ちます。

自社で販売する不動産を建てる為の借り入れを起こせない(金融機関からの評価を得られない)会社が数多存在しているということです。

そんな中、自社ブランドの不動産を扱っており
かつ、商品ラインナップも競合他社の追随を許していない当社は
果たして、どう情報を歪ませ、皆様に発信する必要がありましょうか。

我々がこういった場を借りて、情報を発信している理由は
お客様が歪んだ情報に惑わせられないようにする為の一点のみです。

真実に到達されたい方は、是非シノケンハーモ二―までお問い合わせください。
皆様にとっての真実をご提案させて頂く自信が当社にはあります。

皆様よりのお問い合わせをお待ちしております。