2016.03.29
「利回り」は髙ければそれだけでいいのか?!
皆様、こんにちは。
本日は、利回りについて
気になる記事がございましたのでご紹介させて頂きます。
日本経済新聞2015年(平成27年)5月2日(土)日刊より
【高利回りでも割安とは限らず】
配当利回りが高い銘柄は、投資額に対して配当で戻ってくる金額が大きいことになり、一般に割安だといえます。ただしあくまでも配当だけを基にした指標ですから、利回りが高いという理由だけで飛びつくのはリスクがある。
という記事がございました。
投資を考えるうえで利回りというものは確かに重要です。
しかし、この利回りに惑わされ「こんなはずではなかったのに・・・」と
弊社に駆け込まれる方が多々いらっしゃいます。
不動産投資は大きく分けると2つのプランがあります。
① リスクを最小限に抑え、堅実にご自身の資産を構築する(長期型)
② リスクをとってでもキャッシュフローを得る(短期型)
皆様はどちらの方がよいですか?
①はどちらかというと学資保険や定期預金に近い運用となり
②は極端に言えばギャンブルに近い投資だと言われます。
①のお考えの方が、利回りに惑わされリスクの高い物件を持たれると
想定をしていた利回りが確保できない、出費がかさみ採算が合わないなど
自身の資産を堅実に構築するさせるどころか、負の資産になってしまうリスクもあります。
そこで、弊社では失敗しない不動産投資セミナーを開催しております。
無料でご参加が出来ますのでぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。