65歳までは手を付けるな リアル退職金のトリセツ
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
最近、弊社へのお問合せ内容の中に
年金対策でのご相談がとても増えている気がします。
今回は、年金の使い方、老後難民にならないために
是非、お伝えしたい情報が御座いますので
ある新聞記事をご紹介させて頂きます。
~一部抜栓~
大企業勤務の大卒社員で平均2300万円、中小企業で同1300万円~1800万円とされる退職金。
老後の生活を支える要だが、海外旅行やリフォームでかなりの部分を散財したという話も良く耳にします。
ドンと振り込まれた大金を先輩たちは上手に生活費として使っているのか。
【持ち慣れない大金に舞い上がるべからず】
大金が銀行口座に振り込まれるが、退職金は給与の後払い。
もともと自分のお金なので舞い上がってはいけない。
【退職金は運用に回し、取り崩しは定率で】
完全リタイア後も公的、私的年金の範囲内で暮らし
退職金は温存という退職者が多い。
だが退職金の運用で年金の不足分を賄えるのが理想だ。
75歳までは資産を運用して、定期的に残高や資産配分を確認する。
以上。
皆様いかがでしたでしょうか。
そもそも退職金という制度の起源は江戸時代で
奉公人が独立する際に、主家や屋号が“のれん”を与えるというしきたりがあり
永年の勤労を労うためのものです。
つまり退職金は独立するための資金なのです。
退職金で海外旅行、家のリフォームという使い道ももちろんいいと思いますが
資金の運用計画を立てた上での行動をお勧めします。
その運用計画に、不動産投資という長年に渡り、安定した運用方法が御座います。
シノケンハーモニーの商品でもしお役立ちが出来るのであれば
全力でサポートさせて頂きます。
弊社では定期的に不動産投資セミナーと
それぞれの人生設計、運用計画に合わせたプランニングの出来る
プライベートセミナーをご用意しております。
どちらも無料となりますので、是非、ご参加ください。
お待ちしております。