2016.03.14
安心した確実な運用が難しい時代になってきたからこそ
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2016年2月5日 NHKニュースWEB
麻生財務相「国債の安定的消化に万全期す」
日銀がマイナス金利の導入を決めた影響で、個人などが購入できる一部の国債の募集を今回、中止したことに関連して麻生副総理兼財務大臣は、閣議のあとの会見で、市場の動向を注視しながら国債の安定的な消化に万全を期す考えを示しました。
財務省は日銀がマイナス金利の導入を決めた影響で、個人や法人などが金融機関の窓口で購入できる10年物の固定金利タイプの国債について、今回、利回りがマイナスとなり需要が見込めないとして、5日から予定していた募集を中止することになりました。
今まで最も健全といわれていた日本の国債・・・
つい先日、日銀のマイナス金利政策の影響により
利回りが下がり一時的に発行を停止したのが話題になりましたよね。
今は従来通りの安心した確実な運用が難しい時代に入りつつあります。
銀行の定期預金、日本国債といった必ず増える約束された運用は
極限に利回りが低く、今運用を始めても
この先のインフレに連動されずお金が増えないといった状態が続いています。
そもそも日本政府が金融緩和やマイナス金利政策を
物価価格の上昇『インフレ』を目標としています。
日本のマーケットが『インフレ』状態になることが決定付けられているのに
大切な資金を定期や国債の運用に回すのは『もったいない』と考えられるお客様が多くおり
インフレと直結する不動産に対して興味を持たれてお問合せを頂く機会が非常に多いです。
それはなぜか。
ちゃんと理由があります。
気になった方はお問合せください。
スタッフ一同 みなさまからのお問合せをお待ちしております。