2016.03.07

地方から東京へ、東京から東京へ。

注目エリア
皆さま。こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

まだまだ寒い日もありますが、皆さん体調は崩されていませんか?
この時期の風邪は長引きますので、体調管理には気をつけてください。

今回は東京の人口増加についての記事がありましたので、ご紹介をさせて頂きます。

1月30日(土)の日経新聞より
【23区転入超過8%増】

内容と致しましては、2015年の人口移動報告によると、東京23区への(日本人のみ)の
転入超過数は14年比8%増となる6万8917人となりました。

転入者数の内訳は都内からが47%、23区内での移動が40%との事です。

つまり、全国から東京に人口が集まり、集まった人口は都内からより都心へ移動するという流れが強まっております。

他府県からの転入超過数は11%増の8万1696人となっており、転入超過は19年連続で
転入超過の数は4年連続で伸びております。

年齢別では、0~14歳の子供と65歳以上の高齢者は転出超過となっておりますので
15歳~64歳の生産年齢人口が地方から集まっている事が分っております。

つまり、東京の中でも今後、賃貸需要が期待できるエリアを選定する事で、物件価格や
家賃相場の上昇に期待が持てるのではないでしょうか。

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