責任の所在
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1月23日(土) 時事通信社
廃棄カツ、1枚100円に=「大手の製品、信用した」
産業廃棄物処理会社が処理を請け負った食品を横流ししていた事件で最初に転売が発覚した壱番屋(愛知県一宮市)の冷凍ビーフカツは、複数の卸業者を経て小売店に並んだことが、県の調査や取材で分かってきた。
業者らは「大手企業の規格外製品と言われ、信用した」などと釈明。
異物混入を理由に廃棄されたカツだったが、1枚100円で売っていたスーパーもあった。
私たちの一番大切な『食』について
安全・信頼を揺るがす大ニュースですよね。
これは食品の廃棄物を業者に依頼し
業者が違法と認識しながら転売をしていた非常に悪質な事例ですよね。
廃棄業者の勝手な都合で巻き込まれたお店も巻き込まれて大迷惑な話ですよね。
材料を工場で製造・加工
↓
飲食店が仕入・調理し販売
↓
廃棄物を業者に依頼
このようなサイクルで飲食業界は支えられています。
『一概に』とは言えません。
工場を自社で運用したり、飲食店から出る廃棄物は自社でリサイクルし肥料に変えたり
こういった取り組みをされている会社様も多々ございます。
しかしながら、大手さんが多いですよね。
不動産投資の物件の場合も
デベロッパー(開発事業者)が投資型マンションを建設
↓
投資不動産の業者がそのマンションを仕入れてお客様に販売
↓
入居開始後の建物の管理は他社
このサイクルで多くの業者さんは不動産投資の提案を行っています。
少なくとも3社以上が関わっている事業で
中には名も知られていないような業者さんもたくさん介在しています。
もし、建物に問題が生じたときに誰が保証すると思いますか?
業者間の責任の押し付け合いが始まるでしょう。
そのような業者さんに何十年も保有する大切な物件を頼みますか?
弊社の場合は皆様にご提案するワンルームマンションの
「建設・販売・管理」
全ての工程をシノケングループの各社が責任を持って行っています。
建設:創業から100年以上の歴史を持つ『小川建設』
販売:2015年度上期 首都圏マンション供給戸数No.1『シノケンハーモニー』
管理:入居率98.66%を維持『シノケンファシリティーズ』
私たちは堅実・健全な不動産投資を皆様へご提案しております。
不動産投資が気になった方
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既に取り組んでいるけれど、規模を大きくしたいという方
どなたでもお気軽にご連絡ください!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。