2016.02.01

ワンルームマンションでも高齢化が

皆さんこんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は気になる記事を見付けましたのでご紹介させて頂きます。

2015年9月15日(火)住宅新報より一部抜粋

「築40年のワンルームマンションですが高齢者が増えて
共用廊下に電動車椅子が置かれているのですが、どうしたら良いでしょうか?」。

東京下町の投資型マンションの管理人さんからの相談です。

ワンルームマンションというと、若い独身者をイメージしますが、高経年のものでは、実は高齢の単身住居者も多いのです。

男性の生涯未婚率は20%を超えています。
ずっと独身できた人にとっては、馴染みのある繁華街が近い単身者向けマンションが落ち着くと言います。

いかがでしょうか?

日本の高齢者社会を物語っていますね。

このような問題を含め、居住者の高齢化においての問題は
今後ますます増加してくるのではないでしょうか?

弊社では、このような先々の問題を想定し物件に手すりを付けたり
段差を作らないなどのバリアフリー化を行っています。

また先々、改築を行いサービス付き高齢者住宅に改築できるような設計も行っております。

こうした弊社のシステムにご興味をお持ちの方はお気軽に弊社までお尋ね下さい。