東京の住宅事情
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
私個人的に、昨年12月に引越しを考えており、
色々と調べている際に非常に興味がある記事があり、
また不動産投資にも共通しているものを見つけましたので、
こちらでご紹介したいと思います。
皆様も過去に引越しを検討したことや、実際に引っ越しされたことが
あるかと思いますが、過去にどのような間取りで住まれたことがありますか?
■ 世帯構成別 引越し元の間取り
全国の単身者と、家族世帯の間取りを抜粋させて頂いた記事となります。
単身者の皆様では、1Kが3割以上を占め、最多となっております。
2番目に多かったのはワンルームとなっています。
初めて単身引越しをされる方は、実家から引越すケースがほとんどとなりますが、
2LDK以上の大きな間取りの割合は少なくなるのではないのでしょうか。
族の場合は、最も多かったのは2LDK、2番目に多かったのは3LDKとなっております。
家族の場合は、2DKや、3LDKを選ぶことが多いと言えます。
■ 人数別 引越し元の間取り
次に、単身者はもちろんの事、人数の間取りを抜粋させて頂きます。
単身者の皆様は1Kが最多で、
2人の場合は、2LDKが最多となり、2番目以降は2DK、3LDKとなっています。
また、3人の場合も、2人と同様2LDKが最も多くなっていました。
4人以上になると、3LDKが最も多くなります。
最後に年齢別 引っ越し元の間取りの表も付けております。
それによりますと、10代・20代では、1Kが3割以上を占めていました。
また私も同様ですが、結婚をした家族が増えることにより、
30代の場合は、1Kが17.9%と最多ではあるものの、
家族が増えるタイミングでもある40代を超えると、3LDKが最も多くなっています。
年齢が大きくなるにつれて、選ぶ間取りも大きくなることが分かりました。
しかしながら全国規模でのお話である事と、
賃料によってもばらつきが出てくると思います。
東京では、単身者+単身赴任者が多いことで、
一人暮らしがより多くなってくると思います。
不動産投資には需要が大変必要です。
弊社シノケンハーモニーは、不動産投資のメリット・デメリット、
そして、リスク回避する方法を余すことなく皆様へお伝えしております。
皆様のご質問やご相談も直接ぶつけて頂ければと思います。
是非一度ご参加頂ければと思います。
皆様のご参加お待ちしております。
■ 年齢別 引越し元の間取り
次に年代別を抜粋させて頂きます。