2015.10.06

不動産投資のメリット

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

不動産投資の最大のメリットは他人資本を味方につけられる点だと仰る方がいます。

いきなりこんなことを言われたもピンとこない方も多いのではないでしょうか。

それではこの「他人資本」とはなんなのでしょうか。

それは、入居者様から支払われる家賃収入です。

例えば、当社の物件を購入頂くと、そのお部屋の入居者様がお支払されるお家賃を得ることが出来ます。

この仕組みは皆さんもイメージが付きやすいかと存じます。

問題は、その「オーナーになる」という点が非常に困難であるという点です。

現在、東京都でワンルームマンションを購入するとなると価格は2500万円は下りません。

そんな高額商品を自宅とは別に購入するなんて、一部の富裕層の方にしかできないのではないか。

ごもっともなご意見ですが、こと不動産投資においては一概にそういう訳でもありません。

ポイントは、金融機関の融資を上手に使う事。

多くの皆さんは融資を組むことをよくない事だと考えられるケースが非常に多くあると思います。

それはなぜでしょうか。
それは金利を支払う分損をすると考えられるからです。

一般的に融資を利用するケースとしては、自宅の購入や自動車の購入が考えられます。

確かに、毎月々ローンを返済する段階で金利分を多く支払う為、損だと考えられます。

できる事なら現金一括で購入されたいというのが正直なところでございましょう。

しかし、不動産投資においては一概にそういう訳でもないのです。

例えば、仮に月々の返済額すべてが元金に充当されると仮定致しますと
価格3000万円、賃料11万円の物件をローン年数35年、金利をそれぞれ住宅金利(仮に1%)、投資用金利(2%)、で購入した場合と、賃貸で入居した場合を比較してみたいと思います。

① 住宅金利で購入した場合
月々の負担額=約84,685円

② 賃貸した場合
月々の負担額=110,000円

③ 投資用金利で購入した場合
月々のお家賃収入が3622円になります。

上記のように不動産投資においては、融資における金利のリスクは、それを補って余りあるお家賃収入、つまり他人資本がそれをカバーします。

お客様お一人お一人、融資をどれだけ組めるかという【融資枠】という物が存在します。

一般的に、これは住宅や自動車を購入したからといって埋まってしまうものではございません。

そこで、この余った融資枠を他人資本を利用する事により最大限有効に使うというのが不動産投資の醍醐味です。

株、FX等投資商品をあげればきりがありませんが
投資をするにあたり銀行が融資をしてくれるのは不動産投資だけです。

勿論、それに伴ったリスクも多く存在しますが当社ではそのリスクを当社独自の方法で回避し堅実で安心の不動産投資をご提案させて頂いております。

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それでは、皆様からのお問い合わせをお待ちしております。