不動産投資を「始めるなら今」の理由
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
東京五輪決定などを機に、湾岸エリアを筆頭に
東京の地価はますます上昇傾向にあるのはご存知でしょうか？
その中でなぜ「始めるなら今」なのかを説明していきます。
不動産収益件数ナンバー１のポータルサイト「楽待」を
運営する坂口直大氏のコメントがありましたので一部抜粋致します。
「不動産価格はアベノミクス効果もあり、１２年と比べて１割～２割程度上昇しています。
実際に、不動産投資を始めた人もすごく多いです。
楽待の会員数は現在３万６０００人ですが、ここ最近は毎月１０００人ペースで増えています。
市場が一層加熱し、今後も参入する人が増えるのは間違えないです。」
では、今どのエリアが盛り上がっているのでしょう？
弊社でも不動産投資セミナーを行っており
住宅コンサルタントの野中清志氏はこう話します。
「東京の港区、品川区の人気が非常に高まっていますね。
いわゆる湾岸エリア。
もちろん、オリンピック効果です。
あとは、蒲田など大田区も投資用物件を狙うにはいい場所。
羽田空港の利便性向上に伴い、各航空会社がＣＡ向けなどに社宅を借り上げており、需要は高まる一方です。」
しかし気になるのは、この活況が今後いつまで続くのか？であると思います。
野中氏はこう語ります。
「一度、上昇に向かって動き出したら緩やかに上がっていくのが不動産相場。
まだ１６年にリオが控えていますから、終了後に『いよいよ東京だ！』とまた盛り上がるはず。
過去、シドニーやロンドンでも、オリンピック決定から開催までの７年間で地価は上昇し続けました。
つまり今度は、東京がその恩恵を受ける番です」
弊社では野中清志氏をお招きして、無料の不動産投資セミナーを月に２度行っています。
ご興味をお持ちの方は、お気軽に弊社までお尋ねください。
