2015.09.15

老後の備え

リスクと事例人生100年時代
皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は気になる記事を見つけましたのでご紹介いたします。

~以下新聞記事より抜粋~

「医療保険料10万2800円 75歳以上 16~17年度検討案」

後期高齢者医療制度の事務を担当する東京都後期高齢者医療広域連合は9日、
都内の75歳以上の高齢者が2016~17年度に払う医療保険料が1人当たり平均で年約10万2800円になるとの検討案をまとめた。
14~15年度に比べて6%増の約5700円の引き上げになる。
政令どおりに保険料を算定した場合に年約10万9400円(約1万2300円増)になる。
(以下略)

(2015年9月10日付け 日本経済新聞朝刊より抜粋)

いかがでしょうか。

皆さんご存知のように日本は少子高齢社会で
今の年金制度がこのまま維持できるのかわかりません。

その一方で高齢者の方とは切っても切れない医療保険料が上がってしまえば
日常生活には大きな負担になります。

そしてこの医療保険料の増額はこの先も続いていくのではないでしょうか。

不動産投資は老後の備えになり、多くの方が年金対策として取り組みを始めています。

現役時代から老後の備えをしていくことで、定年を向けたときでも、そして仮に寝たきりの生活をすることになってしまったときでも家賃収入=不労所得を生み出すからです。

特に若い頃は老後のことは遠い未来のことのように感じ、準備をしていこうとは感じないかもしれません。

しかし、老後は誰にでも必ず訪れます。

「備えあれば憂いなし」という諺が日本にはあります。

そして準備をするのは早いに越したことはありません。

この機会に将来のことを考えてみてはいかがでしょうか。

弊社では無料で不動産投資セミナーや相談会を実施しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。