2015.09.14

孫へのプレゼント

皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は気になる記事を見つけましたのでご紹介します。

~以下新聞記事より抜粋~

「孫に教育資金 1兆円突破」

祖父母が孫に教育資金を1500万円まで非課税で贈与できる制度の利用額が、7月末時点で累計1兆円を突破したことが分かった。2013年4月に制度が始まって2年強で件数も14万5千件に達し、増加のペースは衰えていない。高齢者から子育て世代への「世代間の所得移転」に寄与しているといえそうだ。

(中略)

契約額で5行中最多の三菱UFJ信託銀行の調べでは、贈与を受ける孫の側の年齢は6歳未満が最多で全体の3割に達する。平均の贈与額は約700万円で、制度の上限である1500万円を贈与する人は全体の2割弱にとどまっている。中間層にも贈与の裾野が広がっているとみられる。

(平成27年8月24日付け 日本経済新聞より)

いかがでしょうか。

私は「1500万円もの贈与を祖父母から受けることが出来るなんて羨ましい話だな」と思いました(笑)

それと同時に私も出来るだけ多くの財産を子供や孫に残したいとも思いました。

しかし、とくに若い世代はしっかりと年金を受給できるか不安が残ります。

年金を満足に受給できないために、子供や孫に財産を残せなくなるかもしれません。

ですので年金だけに頼ろうとせず、現役世代のうちから将来への対策をはじめましょう。

不動産投資には年金対策としての効果があります。
さらには将来起こりうるインフレへの対策にもなります。

弊社では無料で不動産投資セミナーや不動産投資に関する相談会を実施していますので
ぜひお気軽にお問い合わせください。