2015.09.04

不動産投資が現代の資産形成に向いているわけ

皆様、こんにちは。

皆様は将来の資産形成をどの様にお考えになられています?

近年、資産形成を目的として、「不動産投資」をお取組みされるオーナー様が非常に増えています。

不動産投資以外にも、資産形成をする方法としては様々ありますが、その中で多くの方はなぜ不動産投資を選ぶのでしょうか?

その理由の一つとして上げられるのはリターンを予測がしやすいからです。

株式投資やFX投資などは、いつ、どのくらいのリターンを得られるか予測できる人はいないですし、市況の変動によって大きく左右されてしまいます。

これに対し不動産投資は、正確な知識さえ持っていれば、ある程度の正確なリターンを予測することが出来ますし、景気や市況の変動に左右されにくいというメリットがあります。

実は家賃収入は、たとえ景気が悪くなっても急激に悪くなることがありません。

100年に1度の不況と言われたリーマンショックの時でさえ、家賃相場が急激に下がることはありませんでした。

つまり物価が下落しても家賃が下落するまでには少し時間がかかるので対策が取りやすいのです。

もちろんバブル期などの投機的な価格の高騰や、災害・事故による価格の暴落などは別ですが、そうでなければ急激に価値が下がるといったことはないので、現物資産の強みと言えます。

またインカムゲインにレバレッジをかけられるので、不動産投資は他の投資とは違い
不動産を担保にすることで、借入金というレバレッジを使うことができるのです。

つまり、全額を自己資金で賄わなくても投資を始めることが出来るという事です。

だからこそ不動産投資は安定的にレバレッジの効率性を掛け合わせることが出来るため、資産形成に向いているのです。