2015.07.15
相続税対策
みなさんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
みなさんは相続税について考えたことはありますでしょうか。
わたしには関係ない、とお思いの方も多いのではないでしょうか。
2015年6月23日の住宅新報に相続税に関する記事が載っていましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。
(引用はじめ)
今年1月から相続税の基礎控除が4割下がり相続税の増税がスタートした。
こうした中、最もスポットが当たったのは、これまで相続税とは縁のなかった階層への影響と、相続税対策である。
(中略)
今年1月から基礎控除は、3000万円の定額控除に相続人1人当たり600万円の法定相続人分を加算して求めることとなった。
(中略)
この結果、これまで相続税とは縁のなかった相続人でも相続税の申告が必要になるケースが出てくることになる。
すでにご存知の方も多いと思いますが記事中にもありますように、
今年の1月から相続税の基礎控除が下がり、相続税の増税が始まりました。
これにより、今までは対象でない方にまで相続税がかかるようになりました。
消費税増税などに加え、こういったものにまで増税がされ、首が絞まるばかりです。
こういった状況の中、不動産投資による節税効果を求め、多くのお客様よりお問い合わせをいただいております。
相続をする際、現金などの金融資産ですと評価額=課税対象が100%になってしまいます。
しかし現金等を不動産に換え、それを賃貸に出すことでなんと評価額を最大40%程度まで減らすことが出来るケースも御座います。
当社ではライフプランのご相談等もさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。