2015.07.09

首都圏の中古物件事情

皆さま。こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

日中と夜の温度差が非常に激しい日もございますが、皆さん体調は崩されていませんか?
この時期の風邪は長引きますので、体調管理には気をつけてください。

不動産投資を検討される際に
中古物件か新築物件かどちらを購入されるか悩まれた事はございませんでしたでしょうか。

首都圏の中古マンションの価格に関する記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

内容と致しまして、2015年3月の中古マンション価格(70㎡換算、売り希望価格)によりますと
首都圏は東京都がけん引する形で、7ヶ月連続の上昇とのデータが出ております。

都心部では年明けの時点では高騰が落ち着く気配も見られましたが
直近にかけて上昇基調が勢いを増しており
関東圏の中でも特に東京都が9か月連続で上昇しております。

特に東京23区に限定していきますと、前年比プラス9.4%と急伸しており
主要都市の中でも突出した結果となり、現状のデータでは23区全域で上昇基調が陰る兆しは一切みられません。

つまり、中古市場の価格がこれだけ高騰していきますと
最大の魅力である購入価格を抑える効果が薄れてしまいますので
結果として価格帯が変わらないのであれば耐用年数が長く
長期間の収入を確保できる築浅や新築の物件を購入する方が得策だと考える方が非常に増えております。

当社では新築物件や中古物件など様々な物件を取り扱っておりますので
お客様一人一人のご希望に沿った提案をさせて頂いております。

また失敗しないで不動産投資を始めてもらえるよう無料の不動産投資セミナーをご案内しております。

セミナーに来場されるのが難しい場合は、無料の資料を送らせて頂きます。
皆様とお会い出来る日を、お待ちしております。