日本人は保険に入りすぎ?!
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
突然ですがみなさんは、年間いくらくらい保険料をお支払いしていますか?
2015/5/14の新刊JPに興味深い記事が掲載されていたので、ご紹介させて頂きます。
日本人は保険に入りすぎ? 損をせずに「お金を貯める」には
お金がなかなか貯まらない、節約しているはずなのに出費がかさむ…。家計事情に余裕がある人はなかなかいません。
『お金に困らなくなる黄金の法則』(河出書房新社/刊)の著者であり、ファイナンシャルプランナーでもある長尾義弘さんは、書籍の中で、「お金が貯まりにくい人」に特徴的な行動や習慣をあげ、それらから脱して「お金に好かれる」ようになる方法を説明してくれます。
(中略)
――長尾さんはファイナンシャルプランナーの資格をお持ちでいらっしゃいますが、本書で「日本人は保険に入りすぎ」と警鐘を鳴らしています。
長尾:かなり多くの日本人が「入る必要のない保険」に入ってしまっている印象があります。たとえば医療保険。万が一、入院した場合でも「高額療養費」という制度を使えば、個人の負担額をおよそ8万円程度に抑えられます(※)その意味で、医療保険に入る必要はないと思いますね。(※被保険者が70歳未満かつ一般区分(上位所得者、低所得者以外)に該当する場合)
引用終わり
長尾さんによると1世帯あたりの年間払込保険料は平均41万6000円だそうです。
かなりご負担に感じられる方も多いのではないでしょうか。
不動産投資を始めるにあたり、融資を組むと、団体信用生命保険への加入が義務付けられます。
この団体信用生命保険の効果があるので、これまで加入していた生命保険は不要と考え、解約することで保険料を節約なさるお客様もたくさんいらっしゃいます。
我々はそういった保険の見直しも含めて、ご相談を受け付けております。
是非一度、お気軽にご連絡下さい。