2015.06.08
海外投資家から見た東京不動産
注目エリア
皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
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昨今では、東京の不動産投資は活性しておりますが、日本国内だけでなく
この「東京」という都市を国外の投資家からの目で見てみましょう。
実は東京オリンピックが決まった後と前では
新興アジア諸国富裕層の日本投資意欲は全く異なるようです。
実は、シンガポールの高級マンションは、既に坪単価1,000万円を超えています。
よって、東京都心部の億ション(坪単価500万~600万円前後)といわれる物件でさえ、国外投資家にから見れば、元々割安に感じていたようです。
世界で一番高いマンションの坪単価はイギリス、シティにあるもので坪単価約4,000万円といわれています。
この価格は当然ながらロンドンオリンピックの影響と、イギリス政府がNYに並ぶ金融都市に育て上げた結果です。
一方日本では、近年最も高く分譲されたマンションは千代田区千鳥ヶ淵に隣接したマンションで坪単価約800万円だったそうです。
シティとは5倍の開きがあります。
こういった状況を踏まえ、アジアの富裕層は、「東京の不動産は元々魅力的であったが、原発、地震や津波の心配」と感じていましたが
「オリンピックが決まった」 = 「IOCのお墨付きがある」 = 「投資して大丈夫」
という判断に変わったのです。
では、そんな海外投資家の方々は、東京のどこを購入しているのでしょうか。
続きは弊社主催の不動産投資セミナーでご説明しております。
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