マンション寿命を考える
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
弊社にお問合せ頂いたお客様と話していると
「出口戦略について教えてほしい」という質問を頂くことが多々あります。
私たちは「所有した東京23区の物件は、最後まで持ち続けた方が良い」
とお客様にお伝えしております。
とはいえ、やむを得ずお金が必要な時に売却できないと困りますよね。
地方や郊外で駅からも遠いような一棟アパートなら、売却まで時間がかかってしまいます。
しかし、私たちが扱う東京23区の好立地のマンションであれば、素早く売却して必要なお金を手にできます。
東京23区の区分マンションは、年々人気が増加しており、流通市場も活発です。
2003年で10,204戸だった流通数も、2013年には、69,886戸と10年間で約7倍の規模に成長しました。
いざとなったら、いつでも売却して現金を手にすることができるのです。
このように、万が一の時、売却してまとまったお金を手にすることもできますが、利益の最大化を目指すなら、売却の必要がない限り、東京の区分マンションは最後まで持つことをお勧めします。
仮に購入した金額よりも高く物件が売れたとして、そのお金は次にどこに投資をするのでしょう?
物件が高く売れたということは、不動産全般の価格も上がっているということです。
購入当時と同じような利回りの物件を購入することはできないでしょう。
今、所有している不動産以上に安定した収益を生む投資先がないのであれば、売る理由もないはずです。
ローンを返済し終わった後に入ってくる家賃収入は全てオーナー様の利益になります。
その為に繰り上げ返済を進めてきたのに、何故途中で売却する必要があるのでしょうか。
お金を手元に置いておくだけでは、利益を生むことはありません。
とはいえ、マンションの寿命まで持ち続けたらどうなるか、それも気になりますよね。
続きは弊社主催の不動産投資<無料>相談会までご来場ください。
マンションを持ち続けた場合どうなるか、その他お客様の疑問点を包み隠さず全てお伝えさせて頂きます。
費用は一切かかりませんし、しつこい営業も致しませんので、是非お気軽にお問合せください。