2015.05.28

バス・トイレ別物件によるメリット

皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

現在の入居者の方が物件探しをする際に、注目するポイントとなる一つが
「バス・トイレ別」という物件です。

実は「バス・トイレ別」にすると、入居者がつきやすいのもそうですが、賃貸業者としても、入居希望者に勧めやすいというメリットがあります。

実は、バス・トイレ別にするだけで、入居希望者の目に留まる確率はずっと高くなります。

ポータルサイトでは、お部屋探しの条件として、「バス・トイレ別」という項目が必ず設けられています。
項目にチェックをつけられれば、「3点ユニット」の物件は入居希望者の目にも留まりません。
そうなれば、いくら最寄駅から近くても、新宿、渋谷のようなビッグターミナルでも部屋選びの選択肢の中にも入れないのです。

不動産投資で家賃収入を得るためには、入居者に選んで頂き、物件に住んでもらう必要があります。

いくら好立地の物件を所有していても、入居者がいなければ、家賃は入ってきません。

だからこそ、常に入居者に選ばれるように、室内設備にも気を配る必要があるのです。

現状であれば、まだまだ「3点ユニット」でも家賃を下げれば入居者のニーズはあるかと思います。
ですが、「家賃を下げる」というのもポイントの1つです。

家賃収入が下がってしまうと、ご自身の身に入ってくる家賃も下がってきてしまいますので、それだけ投資効率も悪くなってしまいます。

また、今後、設備のトレンドがより一層「バス・トイレ別」に傾いてくると、家賃は更に下げざるを得なくなってしまう可能性もあります。

弊社としては、お客様に長く、安全で安心な不動産投資を提供できるように
入居者目線にたった、不動産投資をご提案しております。

是非一度お問合せ頂ければ幸いです。