2015.05.26

アルバイト・パート 平均時給

皆さん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

最近よく、大手企業や中小企業による給料賃金のベースアップの記事を目にしますが
先日アルバイト・パートの方々の賃金についての記事を目にしましたので、ご紹介したいと思います。

記事には
「アルバイト・パートの方々の平均時給が一段と上昇している」
と記載されておりました。

どのくらい上昇したかと言いますと、三大都市圏の平均時給は961円で
前年同月比1.5%の増加です。

22か月連続で前年同月を上回っている状況です。

景気観の回復が見られる結果であると考えます。

中でも、飲食業などの時給が特に伸びているそうです。

飲食業界は消費税の増税後は、消費者の食費への節約志向が高まり、伸び悩む時期もありましたが
最近では「食事に我慢をしたくない」であったり、「食事は贅沢にしたい」といった志向の方が増えています。

そういった消費者の思考と景気回復の傾向が連鎖し、売上UPや、働いている方の時給UPにも繋がっていると考えられます。

このような、好循環(消費者の消費量UP →売上UP → 給料UPなど)が更に日本全体に広がっていけば、インフレ率も高まり、更なる景気の回復が見込まれます。

そんな期待や可能性がある時期だからこそ
インフレ対策として不動産投資を始められる方が、非常に増えています。

どういった効果があるかと言いますと
仮に現在、皆様が現金1000万を貯金している場合に
日銀が目標に掲げているインフレ率2%が10年継続した場合
皆様の現金の価値は10年後約800万と目減りしています。

それに比べ、不動産物件はインフレ率があがれば、物件価値や家賃の価格が上がりますので
1000万円を不動産の所有に使用することで、10年後、1000万以上の価格が期待されます。

このようなインフレに効果的がある不動産投資だからこそ
将来を見据えて始める方が増えております。

ただ、インフレとなればどこの物件でも良いといった訳ではなく
しっかりエリアやパートナー会社、そして不動産投資のリスクを把握したうえで
始めてることが賢明です。

当社では、そのような抑えるポイントをお伝えし
皆様にとって素敵な将来計画を支援しておりますので
少しでも興味をお持ちのお客様はお気軽にお問合せ下さいませ。