インフレによる諸物価の上昇はチャンスを得る可能性あり
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
最近、皆様は何か物の値段が上がったと実感することはありましたか?
先日、『インフレ目標2%時代の最強家計防衛術』という記事を目にしたので簡単にご紹介させて頂きます。
「インフレ率に与える影響が大きいのは賃貸住宅の家賃、電気代、水道代、損害保険料など税金のように徴収される品目が目立ちます。
このような品目が値上がりしても一般家庭はおめでたい気分にはなりません。
インフレで景気が良くなるシナリオは一般家庭にとっては支出増にしかならないのです。
このような経済情勢の逆境に耐え得る強い家計を作る方法と言えば、給料以外に収益の柱を自ら立てることです。
新たな収益の柱として有力なのは投資ですが、実際に運用するとインフレにより損をする人もいれば得をする人もいます。
インフレを最も歓迎しているのは賃貸マンションの大家さんたち。
過去のモノの値動きを見ると、生活必需品価格の上昇率よりも不動産の値上がり率は大きく、その金額も大きいため、大家さんたちはインフレになれば巨額の富を得られるのです。
不動産投資はご存じのとおり、おばあちゃんでも少ない労働時間で無理なく利益を上げられる、いわば日本で最も割のいいビジネスのひとつです。
平日の日中は仕事で時間の取れない一般的なサラリーマンの人にとって、不動産投資は給料以外の収益の柱となり得るのです。
また、インフレによる諸物価の上昇は家計にとってはピンチですが、値上がり率と額が大きな不動産投資はチャンスを得る可能性を高めます。」
という内容でした。
政府は高らかとインフレ目標2%を掲げています。
政策によって皆様の生活が厳しくなる可能性も、公的年金の不安もあります。
国のシステムだけに頼らず、自助努力で生活を維持・向上させる時代が来ているのではないでしょうか。
皆様はどのような方法で「収益の柱」を見つけますか?
弊社では、不動産という現物資産を将来の為に長期運用するお手伝いをさせて頂いています。
不動産投資のメリットだけでなく、リスクやその回避方法のご説明をしている参加費無料の不動産投資セミナーも開催しておりますので、お気軽に弊社までお問い合わせください。