2015.04.23

出口戦略を見据えエリアを見分ける

皆さんこんにちは!
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は3月24日の日経新聞の記事に非常に参考になる記事が載っていましたので
ご紹介したいと思います。

【自治体の高齢化対応 医療・介護充実東京・板橋1位】

日本経済新聞社が実施した「第2回介護・高齢化対応度調査」によると、総合首位は医療・介護連携などを背景に東京都板橋区(前回は256位)となった。
医療と介護の連携強化に向けた様々なサービスが高評価につながった。
全国790市と東京23区の計813市区を対象に14年12月から15年1月に実施。
94.3%の767市区から有効回答があった。
前回調査は13年に実施した。
総合首位となった板橋区は設問をグループ分けした3部門でみると、「医療・介護」で5位、「生活支援・予防」で4位、「高齢者の社会参加」は18位とバランスよく得点を重ねた。
認知症の高齢者を支えるため、医療や介護関係者、民生委員らが集まる連絡会を開いたり、区庁舎に高齢者を対象にした総合相談窓口を設けたりと積極的に取り組んでいる。

―(原文まま)

1位 板橋区(東京)   前回順位256位 
2位 小山市(栃木)   前回順位1位 
3位 新宿区(東京)   前回順位3位 
4位 荒川区(東京)   前回順位2位 
5位 能美市(石川)   前回順位174位 
6位 藤沢市(神奈川)  前回順位155位 
7位 葛飾区(東京)   前回順位6位 
8位 豊後大野市(大分) 前回順位10位 
9位 杉並区(東京)   前回順位83位 
10位 長岡京市(京都)  前回順位29位

昨今益々、少子高齢化が進んでいる中、皆様もお住まいのお近くに介護・医療が充実していた方が生活しやすいと思われると思います。

現在では73歳以上の女性(男性は83歳以上)は90歳を超える可能性が高いと言われております。

医療技術の進歩などで、平均寿命は今も伸びているようです。

一方で、高齢者が増えるにつれ、病気の人すべてを受け入れる余裕がない病院が出てきているようです。

厚労省は、介護でも「施設から在宅へ」の方針推し進めているようで、24時間巡回の訪問介護サービスを始めるなど地域で医療と介護を包括的にケアできる体制づくりを目指しているようです。

私たちはいつ何時どうなるかは想像できませんので、医療や介護が充実した地域に住みたいものです。

また、板橋区は介護・医療の他に買い物施設も充実しており、緑豊かな住環境としても有名です。

長期的にご運用する不動産投資だからこそ、出口戦略を見据えエリアを見分ける事が非常に重要です。

私たちはお客様の将来や未来を見据え、構造や、デザインだけではなく、エリアにもこだわってマンションを設計させて頂いております。

弊社シノケンハーモニーは、無料不動産投資セミナーを随時開催させて頂いております。

不動産投資のメリット・デメリット、そしてリスク回避する方法を余すことなく皆様へお伝えしております。

皆様のご質問やご相談も直接ぶつけて頂ければと思います。

是非一度ご参加頂ければと思います。
皆様のご参加お待ちしております。