2015.04.20

不動産投資を行う立地選び

皆様、こんにちは。

不動産投資をお取組するうえで
立地選びというのは非常に重要なポイントです。

ではどういったエリアで不動産投資を行えば良いのでしょうか。

よく、都心3区と言われている
港区、中央区、千代田区の物件を購入したいと仰られる方がいらっしゃいます。

確かに、東京の中でも上記の3区はブランドエリアでステータス性は抜群ですが
他の区と比べ、土地の価格が高いことでも有名です。

そういったエリアにマンションを開発した場合
マンションの物件価格はどうなるでしょうか。

そうです。高くなってきます。

利回りという言葉を聞いたことがあるかと思いますが
不動産投資の利回り算出方法は、年間の家賃収入÷物件価格です。

他の区と比べて家賃も高くなるのは事実ですが
家賃にもある程度アッパーがあります。

単身者の方が毎月払える家賃は12万円~13万円程がアッパーではないでしょうか。

それ以上の家賃設定にしてしまうと“住める”方が減ってしまうため
入居率にも影響してきます。

物件の価格は高くても、家賃設定には限界がある為、利回りが低くなってくる傾向があります。

また、上記の3区はある程度完成されているエリアですので
再開発などで大きく街が変化する”伸びしろ”というのも他の区と比較すると少ないかもしれません。

では、どういったエリアが良いのか。

一言で申し上げますと
「将来が楽しみな、伸びしろのあるエリア」
だと思います。

物件をお探しの方は是非弊社までお問い合わせください。

将来が楽しみな、伸びしろのある物件をご紹介させて頂きます。