物件価格下落のリスク
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
前回は不動産投資の代表的なリスクである
突発的な支出リスクについて勉強して参りました。
今回も引き続き
不動産投資が堅実で手堅いと言われる所以を
リスク回避法という観点から勉強して参りますので
どうぞよろしくお願いします。
④物件価格下落のリスク
不動産投資には、保険効果や、節税効果、インフレ対策など
他の投資と比較しても、いわずもがなトータルバランスに優れた投資です。
しかし、投資の一種ではありますので勿論リスクもあります。
今回は、インカムゲインを得る為に持ち続けるという目的ではなく
途中で売却も視野に入れ購入された際に
問題となる価格下落リスクについて勉強してまります。
そもそも物件の価格はどのように決まるかご存知でいらっしゃいますでしょうか。
一般的には、収益還元法、原価積算法、取引事例比較法などによって評価され
価格が決まってまいります。
因みに様々な評価制度がある中で、物件の価格に大きく影響するのは何だかわかりますでしょうか。
答えは「立地」です。
駅近など、立地が良ければ、高い賃貸需要を確保できるため
将来も収入を生み続けるということができますので
結果として売却側に有利に事が運びます。
また、賃貸需要に大きく影響するのは、近くに商業施設や病院など住環境の良さがあり
更に管理が行き届いているかどうかです。
築年数が浅くても、管理がずさんで蜘蛛の巣がはっているようなマンションでは
どんどん退去となってしまうでしょう。
このたような条件が揃ったマンションが強気な売却を進めることができるのです。
弊社がご紹介しているマンションは
23区内の好立地、駅近10分圏内、デザイナーズマンションです。
是非お気軽にお問い合わせくださいませ。