2015.04.02

白いライオンの見つけ方

皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

我々の投資バリエーションの豊かさは
我々に、広汎な社会関係の多難多岐な局面を捉え
その時々の市況に合った、的確な投資対象をご提案し
大量の成功事例を生み続ける力を授けました。

それは、歴史の全体から
その局面の特殊性がつかまれてこそ可能で
多角的に歴史の前進する姿と共に歩んで来た25年間は
我々にとってかけがえのない財産となりました。

社会現象として現れている事変の局部に傍観的な記録者として近づいたとしても
その全局面を歴史の上に把握出来ていなければ、そこに潜む本当のリスクやメリットが何なのかさえ
捉える事は困難であるにも関わらず、過信の魔の手に捕われる人々が後を立ちません。

メディアを賑わすれぞれの局面に付せられている名称や説明は
それとして現実の実際の解明と等しいものではないことが
生活感情としては何となしに直感されています。

二つのことは常に必ずしも一致し得ないことを
過去の歴史も多くの実例で語っています。

しかし、その現実の二重焼つけのような映像に対して
どんな態度かと云えば極めて心理的な麻痺の状態におかれているところがあり
そこから下される決断が、機会損失乃至は押し寄せる後悔の涛に
打ち拉がれるリスクを孕む事さえも忘れさせています。

毎日、数百人ものお客様が、個人的なご事情や
現状の打開策のヒントを得ようと、当社にお問い合わせをされています。

そんな方々が「自分の見解は正しいのか」と、ご不安を抱かれているのも無理はありません。

ネットに蔓延る無責任な情報や、利回りを最大の売りにする仲介会社の勧誘など
不動産投資に興味を持った時点で、黙っていても大量に情報が流れ込んでくるこのご時世において
後悔の無い物件を見つけるという事は、いきなり放り出されたサバンナで白いライオンを見つける
という事と同じで、不動産投資初心者の方にはあまりにも、無謀な事だと考えるお客様が増えています。

放り出されたサバンナでは
知らない言葉で書き綴られたツアー会社の看板が立ち並び
かろうじて分かるWhite Lionの文字を手がかりに、片っ端からその門を叩き話を聞き
数社回るうちに、白いライオンを見つけるための大枠を分かったような気になってきます。

そして、早く白いライオンを見つけたいという気持ちと
大量に流れ込む新しい情報が、あなたを心理的に麻痺させ
「こんなに頑張って調べたから自分の場合は特別だ」
などといった感情が、さらに追い打ちをかけます。

仮に、小さな会社のツアーに参加したとして、いいかげんな事をいわれ
貴重な食料や水を無駄にしたとしても、それがいい加減なのか
無駄なのかも判断がつかないサバンナ初心者には
ツアーの最後に「そうそう白いライオンを見つけられる人はほとんどいない」
と言われればそれを鵜呑みにしてしまうのかもしれません。

もしかすると、その会社は白いライオンをこれまでに、見つけた実績すら無いのかもしれません。

一方で、ある人は放り出されたサバンナに並ぶ看板の中から
その会社の規模や実績、資金力にまず注目をします。

そこでツアーに参加するかしないかは別として
まず、白いライオンを見つけた実績のある
大手に相談する事が得策であると考えます。

また、毎日のように開催されるツアーに参加すれば確実に
白いライオンを見る事ができると地元でも有名な上場会社が主催するツアーに参加するのと
そうでないのとでは、どちらが見つけられる確率や効率性が高いかは
現代人であれば誰にしも判断がつく事なので、迷わず、まずは話だけでも聞きにいくのです。

そして、話を聞くとその会社は、白いライオンだけでなく
サバンナに生息する様々な動物を見つけた実績があるので限りなく
最短ルートであなたの希望を叶えるためのアドバイスをしてくれます。

彼らは、長年サバンナを隈無く調べ尽くし、天候や移り変わる世界情勢
生態系の変化が、白いライオンの行動パターンに与える影響も全て把握しているので
最新のデータを元に、自信をもって情報を提供してくれます。

そして、仮に上場会社のツアーに参加した場合
彼らは、あなたの体力や年齢に合わせて
ツアープランを的確に組んでくれるでしょう。

また、なぜ白いライオンを見つけたいのか、という理由を相談すれば
サバンナを何十日も探しまわって、体力や気力も無くなり疲れ果ててしまう前に
白いライオンにはそれは叶えられないので、ギネスブックに「世界一怖いもの知らずの動物」
と認定されたラーテルを見つける方が得策でしょうと、事前に教えてくれるかもしれません。

もしくは、それを叶えるには、サバンナではなくアマゾンに行くべきだと教えてくれるかもしれません。

また、白いライオンを何匹見つけたいのかでも
探しにいくルートや、目指す場所も違うかもしれません。

匹の白いライオンを見つけたかった人が
北へ向かい、運良く1匹見つけられたとしても
北にはそもそも1匹しか生息しておらず、今から引き返して
白いライオンが多く生息する南に向かおうにも
もう体力がなく一歩も動けないという事になりかねません。

しかし、彼らに事前に相談していれば
はじめから「南に向かうように」と教えてくれたでしょう。

このように、溢れかえる情報化社会の中で
ご自身が麻痺状態である事を認識されており
その状態で今後の人生を左右する決断を迫られているという事に
直感的に不安を感じられ、我々にお問い合わせをされる方が増えています。

あなたの、白いライオンを見つけたい理由は何ですか?

まずはそこからご相談下さい。