2015.03.31

投資商品の見極め

皆さん、こんにちは。

先日、日経新聞を読んでいると「太陽光優遇、転機に」という見出しが出ておりました。

記事によりますと経済産業省の有識者会議は
2015年度の太陽光の買取価格を3年連続で引き下げる案を了承し、
その引き下げ幅は前年から5円マイナスと過去最大の下げ幅になるとのことでした。

太陽光発電は今まで不動産投資と同様に
多くの方が投資先の一つとしてご興味をお持ちになられていましたが、
このように売電の単価が下がるリスクや発電機の経年劣化及び故障のリスクが
以前より指摘されておりました。

またソーラーパネルの寿命は一説では10数年と言われております。

それに対してマンションの寿命は現在の新築の物件ですと
100年以上稼働ができるとも言われておりますので、
投資としてのうまみを得ることができる期間も非常に短いことがわかります。

目先の利回りだけを見て投資を行うことは非常にリスクが高いです。

投資をなされる際に失敗をしたいと思って投資をする人はいないと思います。

ご自身の資産形成をより安定的に行うためにも、本当に安心できる投資商品か否かを見極めることは非常に重要だと思います。

不動産投資は比較的安定的な投資と言われておりますが、
そんな不動産投資にもリスクはございます。

弊社では無料不動産投資セミナーを開催させて頂いておりまして
セミナーにご参加の方にはそのリスクを減らすためにどのような対策をするべきかにつきまして
弊社のノウハウを惜しみなくお伝えしております。

これから何かしらの投資をお考えの方、資産形成を初めようと思っている方につきましては
是非、一度弊社の不動産投資セミナーにご参加を頂ければと思います。