2015.03.31

日本は不動産投資に適した市場

皆様、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

皆さんは不動産投資と聞いてどのように感じますでしょうか?
今回は、不動産投資についての疑問をご紹介したいと思います。

お客様のお声のとして、
「金利上昇が心配だからローンはやめて、現金で買えるものにしようかな」
という意見があります。

不動産投資は投資の中でも低金利で融資を受けられ、少ない持ち出し資金で始められる投資として知られています。

さらに日本は現在、先進国の中でも【イールドギャップ】と呼ばれる「不動産利回り-金利」の数値が最も高く、不動産投資には適した市場であると言われています。

こういった不動産投資に適している市場であるからこそ、借入の利用によるレバレッジ効果で効率の良い資産運用が可能であると思います。

金利の上昇と言うと、ご自宅をローンでご購入される際は不安に思われるかもしれませんが、不動産投資であれば金利上昇のご心配もなくなるかもしれません。

なぜならば、皆様がご心配される金利の上昇は一般的にインフレを伴い、不動産投資にとってはメリットになると考えられるからです。

インフレの際の主なメリットをいくつかご紹介させて頂きます。

メリット①
インフレになり世の中の物価が上がっていくにつれて、一般的に不動産の価格も上昇します。

メリット②
物価の上昇に伴って、家賃相場も上昇する可能性があります。
ご自宅のローンであれば返済額が増加するのみで不安になりますが、投資用として賃貸するのであれば家賃収入も増える可能性があり、月々の返済額が増えるという不安も解消されるのではないでしょうか。

上記の面から「不動産はインフレに強い資産」だと言えるでしょう。

不動産とは長期的な付き合いになります。

その為、長い目で見た運用プランを、各々に合わせた形で考える必要があります。

弊社では今回の内容だけでなく、皆様の様々な疑問・相談にお答えしています。

参加費無料のセミナーも開催しておりますので、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。