2015.03.17

不動産投資と他の投資商品との比較≪太陽光発電≫

皆さんこんにちわ。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回から、数回にわたり他の投資商品と不動産投資との比較を
して参りますのでご参考にしていただけたら幸いです。

~太陽光発電投資と不動産投資~

昨今、大企業による大型の太陽光発電への参入がちらほら散見されます。

国が発電した分の買い取りを保証してくれるから安心して投資ができる?
初期投資額が多すぎるし、ランニングコストもかかるので
投資としてはリスクが大きすぎるのでは?
など様々な意見があるかと思います。

今回は長所、短所をわかりやすくまとめてみましたので、ご参考下さいませ。

太陽光発電のメリット

①買い取り制度
政府による20年間の固定価格買い取り制度があるため
安定した収益を見込むことができます。
現在であれば、10KWH以上の発電の場合、全量買い取り制度を活用すれば
34.56円/KWHで買い取ってくれるそうです。

②土地が無くても大丈夫
分譲型太陽光発電という仕組みによって自分が土地を持っていなくても
太陽光発電による収益を見込むことが可能です。

③CO2削減による環境保護への寄与
火力発電によるCO2削減や、脱原発といった再生可能エネルギーへの取り組みを
推し進めることができ、地球環境への良い効果となります。
土地が無くても投資を始める事ができ、更に買い取り制度も利用できるとなれば
安心して誰でも取り組めそうですね。

次回はリスク部分について勉強を進めて参りますので
どうぞよろしくお願いします。