2015.03.16
高所得者層のネット閲覧行動
みなさん、こんにちは。
ネット閲覧行動を分析するサービスを行っている会社がおもしろい発表をしました。
高所得者層(世帯年収1000万円以上と定義)のネット閲覧行動についてです。
ターゲットは医療関係のお仕事に従事されている方が多いようで、
1位・2位と医療従事者のみが利用できる医療情報専門サイトとなります。
その他上位20サイトには高級車の「メルセデス・ベンツ」、「BMW」のWEBサイトをはじめ、
「JAL海外ツアー」や東海道・山陽新幹線の会員制ネット予約サイト
「EXPRESS予約」「一休.COM」などの旅行系メディア、
そしてゴルフ関連のサイトもランクインされているそうです。
そして、男性の上位に「マンション経営」のサイトもランクインされています。
高所得者層にも注目を集めていることがわかります。
マンション経営を運用される方は増えてきており、入口は様々です。
将来の対策として運用される方もいれば、現状の対策として運用される方もいらっしゃいます。
現状の対策の一つは「節税」です。
日本は累進課税ですので、ご収入が増えれば増えるほど「所得税」「住民税」などの税金が上がります。
何もしなければ、税金は取られっぱなしとなりますが、マンション経営によって収めるはずの税金を合法的に大幅に戻し、戻したお金で国外・国内旅行やゴルフをされている方も多くいらっしゃいます。
戻せる金額も業者や物件によっても変わってきますので、その違いについても知る必要があります。
マンション経営は何も将来の対策だけではありません。
税金負担について少しでも軽くしたいとお考えの方は是非お問い合わせください。