2015.03.02

急速に進む首都圏の高齢化社会

いつもご覧いただきありがとうございます。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

もう3月になりました。
梅の花も各地で咲いてきましたね。
あの…独特な香りがとても大好きです。

今回は首都圏の高齢化社会について考えてみようと思います。

2020年にかけて、首都圏10~50㎞圏内の多くの市町村で、65歳以上の高齢者が2倍近くに増えると言われております。

地方ではすでに高齢化が見受けられておりますが
この現象が首都圏でも近い将来起こり得るということです。

千葉県在住の私の両親も、5年後はまさに65歳になります。

“高齢者”と聞いて皆さんはどんなイメージがありますか?

私は、まず趣味が多くアクティブな自分の両親を思い浮かべます。

街中で旅行鞄を持って幸せそうに旅路に向かうご年配の方を見ますし
60歳を越えても、お仕事している現役バリバリの方もたくさんいらっしゃいますね。

活力を備えた高齢者には、安心して生活できる支援を受けたいというニーズもありますが
社会参加への意欲が高いのも事実です。

現在の高齢者の方々には、とっても元気な印象があります。

皆様のご両親がいつまでも元気だったら嬉しいですよね。

もっと長生きして人生を楽しんで欲しい!と願っております。

働き盛り世代の私たちにも、いずれ高齢者になる時は来ます。

今の高齢者がこんなにアクティブなのだから
私たちも将来はきっと、同じようにアクティブ傾向であり続けるのではないでしょうか!

ただ、今と将来において違うことは、年金制度の問題です。

国に頼る時代は終わってしまうのでないかと懸念しますし
自分の身は自分で守らなくてはいけないと…覚悟をしています。

こういった年金不安を背景に不動産投資をお考えになるお客様も非常に多くいらっしゃいます。

今、このブログを読んでいる貴方様が、将来に対して不安を抱えていたとしたら
大きな決断を考えなければ、現状打破することは出来ないと思います。

その一つの手段として、是非、不動産投資を検討してみてください。

仮にお客様がお取り組みされた場合、ローン完済後には将来どれだけの家賃収入が得られるのか?

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