2015.02.27

「自分年金」と「不動産投資」

皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

2月も月末に差し掛かってまいりましたが、まだまだ寒い日が続いておりますね。
体調管理には十分お気をつけ下さい。

2月11日の日経新聞に「年金」についての記事がございましたので
ご紹介させて頂きます。

【将来を見据えて「自分年金」】


公的年金を巡り、財政が厳しさを増している現状である。
そのため公的年金以外で老後の資産を支える手立てのひとつとして支払った保険料を将来、一括か分割した年金の形で受け取れる個人年金を利用する人が増えている

との内容でした。

支給額の減額や支給される年齢も徐々に上がっており、将来的に心配されている
「年金問題」に対して個人年金保険が取り上げられておりましたので
今回は個人年金保険と不動産投資を比較してみたいと思います。

「年金問題」が騒がれている昨今、年金への不安や将来を見据えて、個人年金保険にすでに加入されている方、これから加入しようと検討されている方は多いのではないでしょうか。

色々な種類の個人年金保険がありますが、仕組みとしては受領年齢までは保険料をずっと払い続け、それから給付開始が始まるまでの間は、収益は得られない内容となります。

またある程度の期間で給付が終了してしまうものや、掛け金が大きく無駄になってしまうケースもあるみたいです。

不動産投資はというと同じように将来的な年金対策としてローンを支払いますが基本的には家賃でローンを返済していきます。

また、入念な資金計画を立てれば毎月収益を得ることも可能となります。

さらにローン完済後は、安定した家賃収入が年金とは別で、半永久的に受けとれる仕組みになっています。

不動産投資を開始してから保険料を見直す良い機会になったという方も中には多くおり
我々はお客様一人ひとりに合ったプランのご紹介をさせて頂いております。

今回、少しでもご興味をお持ちでしたら
この機会に是非ご検討頂ければ幸いです。

お気軽にお問合せ下さいませ。