2015.02.26

「投資家」の心理

皆さんこんにちは!
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は2月11日の日経新聞の記事に非常に参考になる記事が載っていましたので
こちらでご紹介したいと思います。

【投資賢者の心理学】
私たちは日々いろいろな選択をしながら暮らしています。
お昼に何を食べようかといった小さなことから、就職や結婚のような人生の転機至るまで、即決したり悩んだりしながら答えを出すのです。
その過程では、あなたを安易な方向に導こうとする心理が働くこともあります。
投資判断においても注意が必要です。

投資は大事な資産をかけた選択の連続です。
そもそも自分は投資をすべきなのか。
いくらまでならリスクを追えるのか。
どんな金融商品や銘柄を、どのタイミングで買うのか。
できるだけもうかる(または損しない)ようにするのか。

これらを決めるのは、心理的に大きな負担がかかります。
―(原文まま)

記事では
①てっとり早くもうかるものを知りたい
②失敗したとき自分のせいにするのは嫌。信用できる人の発言やアドバイスに従うことで逃げ道を作りたい

と記載がありました。

確かにそうですよね。

私たちは人間ですので、投資に関わらず、日常的に考えていることだと思います。

私は高価な買い物の場合、決めていることが一つあります。

それは『接客してくれた担当(営業マン)』です。

以前、車を買い換えようとぶらりと立ち寄ったディーラでの出来事ですが
多少買い換えようと思いもありながら、高い買い物なので『見るだけ』にしようと思って立ち寄りました。

しかし、担当営業マンが私より3つ下でありながら丁寧にご説明して頂きました。
その熱心さと、気さくな口調で色々と盛り上がり、丁寧にお話をして頂きました。

買うとなれば、『デザイン』や、『金額』も気になりますが、
ぶらりと寄った日から3日後には当時、担当営業マンが乗っていた車を購入していました。

確かに、候補の中には入っていたものの、今時の“ハイブリット車”でもなく、“有名な車種”でもなかったのです。

単純にその営業マンを気に入ってしまったのです。
担当営業マンが乗っていた車を試乗させてもらい良さを伝えてもらいました。

投資に関しても同じだと思います。
決して将来のためとはいえ“安い買い物”では御座いません。

長くお付き合いして行くのであれば、信用できる『会社』や、安心できる『営業マン』を選びたいものです。

弊社シノケンハーモニーは、
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そして、リスク回避する方法を余すことなく皆様へお伝えしております。

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