不動産投資でしっかり節税しましょう
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
2015年も2月が終わろうとしています。
時々暖かい日があり、春が近づいているのを感じます。
しかしこの時期は三寒四温というように、寒暖の差がありますので
風邪など引かないように皆様もお身体ご自愛ください。
さて、確定申告の時期となりました。
今年の申告書の提出は2月16日(月)から3月16日(月)です。
申告される方はそろそろ準備をされていらっしゃるのではないでしょうか?
不動産を所有されますと、この確定申告をすることで節税効果が生み出せます。
「節税」とは、課税所得を下げることより、税金を抑えることです。
では何故、不動産投資をすると節税できるのでしょうか?
不動産投資による賃貸収入から、固定資産税や修繕費、減価償却費などの必要経費を差し引き、その差額が賃貸収入を上回れば「税務上赤字」になります。
その税務上赤字になる部分を給与所得などから差し引く「損益通算」が可能になります。
すると課税所得合計が少なくなるため、確定申告をすることで「所得税」の還付を受け、「住民税」が減額されます。
一昨年、確定申告をした人がどれくらいいたか、ご存知でしょうか?
平成25年分は、なんと国民総数の6人に1人以上の2143万もの人が申告をしました。
また、このなかで税金の払い戻しを受けた人は、半数以上の1240万人でした。
必ず申告をしなければならない自営業者などのほかに、一般のサラリーマンやパートの主婦など、税金を返してもらうための申告をする人が増えています。
そもそも、確定申告には大きく分けて2種類あります。
1 確定申告によって納税しなければならないケース
2 確定申告によって税金が返ってくるケース
不動産投資を始められることで②の確定申告によって税金を戻している方は多くいらっしゃいます。
払い過ぎた税金を戻せるチャンスがあるのです!
では不動産投資を始めたらどれだけ税金が戻ってくるのでしょう?
多くの皆様が一番気になさるところです。
節税額はお客様のご条件やお取り組み内容によって変わりますので、
当社ではお客様のご条件に最良な収益シミュレーションを作成し、無料にてご相談承っております。
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