2015.02.04

家とお金の真実・・・?

皆さま、こんにちは!
2015年に入り、あっという間に1カ月が過ぎてしまい、
寒さもますます厳しくなっておりますが、
いかがお過ごしでしょうか?

先日、とある住宅無料雑誌を読んでいると
「家とお金23の真実」
というタイトルが目に入ってきました。

こちらの記事では2015年のマンション購入に役立つ最新の常識やトレンドを紹介していて、不動産投資に取り組む上で参考になりそうなものもありましたので、
そちらの記事のいくつかに注目してみたいと思います。

①「築浅と新築の価格差、都心はほとんどない」
こちらの記事によりますと今、都心のマンションは資産価値が下がりにくい傾向にあるとのことで、例えば、坪単価では東京都心6区の新築マンションと築5年以内の中古マンションの差はほとんどないとのことでした。

このような状況であれば、数年間賃料を得られる機会を消費してしまっている中古より新築のマンションを買った方がお得な時期と言えるかもしれません。

②「都心の新トレンド、駅近+コンパクト」
こちらの記事では、都心を中心に街の利便性を享受しながら賢く暮らす。
例えば、駅近のマンションに住み、普段の移動手段は電車か自転車、買い物は駅前か近隣の大きな町を気軽に利用する暮らし方。
このようなライフスタイルが注目をされているとのことでした。

③「ローン契約者が死亡したら残債は保険で清算される」
マンション購入時にローンを借りる際、万が一の時に備えて団体信用生命保険へ加入する。
これはローンの契約者が返済中に死亡した場合などに保険金をローンの残債の返済に充てて清算するものであり、これにより遺族はローンの負担をすることがなくなる。

投資用のマンションの場合は遺族にマンションが残るだけでなく、賃料収入についても末永く遺族の方に残すことができるので、不動産投資に対して「生命保険効果」の面でのメリットを感じられている方も多くいらっしゃいます。

④「構造上の欠陥なら入居後10年は無償保証」
新築マンションの基本構造部分に欠陥があった際、引渡し後10年以内は無償修理が受けられる。また売主の不動産会社に住宅瑕疵担保責任保険への加入や保証金の供託が義務化されているので、10年の期間中に不動産会社が倒産しても購入者の費用負担はない。
不動産投資で取り組んだマンションに万が一欠陥があったとしても、新築マンションであれば長期間の保証が付いているので、安心と言えるかもしれません。

⑤「入居後に満足度が高いのはゴミだし24時間OK」
最近のマンションで最も満足度が高いのが「ゴミだし24時間OK」ということでした。
ちなみに2位は「宅配ロッカー」ということです。
物件を検討される際、これらの設備がついているかについても注目してみるといいかもしれません。

ここまで、雑誌の記事の内容をいくつか見てきましたが、
このブログをご覧になっている方は不動産投資にご興味をお持ちの方が多いかと思いますので、上記の内容が少しでも皆様が不動産投資をなさる際にお役に立てば幸いです。

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