首都圏マンション発売20%減
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
早いもので1月も終わり、あっという間に2月になりますね。
年を重ねるたびに、時間の速さを身に染みて感じるようになりました。
さて、今回は先日の日経新聞に首都圏のマンションに関する記事の掲載がございましたので
皆様にご紹介させて頂きます。
「首都圏マンション発売20%減」
~以下抜粋~
不動産経済研究所が21日に発表した2014年の首都圏の新築マンションの発売戸数は13年比20.5%減の4万4913戸と、3年ぶりにマイナスとなった。
消費税増税に伴う駆け込み需要の反動が響いた。
(省略)
消費税増税を巡っては13年9月末までに購入契約すると、引き渡しが14年4月以降でも5%の消費税率が適用され大量の駆け込み需要が発生した。
このため14年は反動が出た。
東京23区は26.7%減った。
建築費の上昇で販売価格は高騰し、不動産会社が発売時期を探って売り出しを渋ったのも影響した。
15年は14年とほぼ同じ4万5千戸を見込んでいる。
2014年の首都圏のマンション発売が20%も減っており
消費税増税に伴い駆け込み需要の反動を大きく受けた形となりました。
首都圏のマンションに関しましては
現在2020年に開催を控える東京オリンピックやそれを見込んだ山手線の新駅開発など
海外からも非常に注目を集めています。
しかし日本の不動産は、建築費の高騰や用地不足により
「もういい物件がでないのでは」
とお客様からも懸念点についてのお問い合わせを頂きます。
今後、新聞や雑誌などでも2020年までの東京オリンピックまで
「不動産の価格は上昇するのでは」といった記事を皆様も多く目にするのではないでしょうか。
そのような情報を既にご存知であれば、不動産の買い時も実は知っているはずです。
不動産を購入する際は、買い時のタイミングを見極めることも非常に重要なポイントです。
史上最低金利も追い風となりお取組みになる上で「今」の時期もいいタイミングとして捉える方も多く、連日お問い合わせを頂いております。
皆様も、是非この機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?
さらに、今回は買い時のタイミングだけでなく、物件を既にご所有されている方であれば
特別に売り時のタイミングもお伝えさせて頂きますので
是非一度お問い合わせ下さいませ。