2015.01.26

長期金利が過去最低を記録

皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

昨年末の新聞記事に気になる記事がございましたので
皆様にご紹介させて頂きます。

「長期金利最低0.310%」

~以下抜粋~

25日の債券市場で長期金利の指標である新発10年物国債利回りが0.015%低下(価格は上昇)し、0.310%をつけた。

日銀が量的・質的金融緩和を導入した直後の2013年4月5日につけた0.315%を下回り、過去最低を更新した。

日銀は今年10月末の追加緩和で国債購入額を一段と増やし、市場に出回る国債が減って金利低下が進んでいる。

近年稀にみる低金利が続く中で、長期金利が過去最低をさらに更新したようです。

それに伴い、三菱東京UFJ銀行は住宅ローンの主力でもある
10年固定型の最優遇金利を今月から過去最低の1.15%としました。

これを機会に住宅などの購入も前向きに考える方もいらっしゃると思いますが
非常にいい時期とも言えるのではないでしょうか?

2020年の東京五輪も決定し、今後不動産の価格は上昇するのではないか
と予測する投資家の方もおり、ご住居用としてはもちろんですが
投資用として購入する方も最近非常に増えております。

ただ、不動産というと人生で一番の買い物となる方がほとんどで
金融機関からの融資を組んでお取組みになるケースが多いようです。

そこで、お取組みになる際に重要になってくるのが金利です。

現在ご自身が仮にお取組みになる場合に
どれぐらいの金利でお取組み出来るのか。

また、既に住宅ローンを組んでいる方でもお客様のご条件によって
さらにご融資を受けることが出来るケースもございますので
この機会に、今後のご自身のご融資の条件を
是非一度ご確認してみてはいかがでしょうか。

弊社までお気軽にお問い合わせ下さいませ。