2015.01.23
不動産投資は購入する前に90%が決まる
皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
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最近私が読んだ不動産投資関連の書籍の一節でこのような言葉がありました。
『不動産投資は購入する前に90%が決まる』
どういう意味かと言いますと、
購入する物件の情報は不動産会社からもらえますので、
あとは、不動産業界特有の知識や慣習(物件契約時(購入時)や購入後に掛かる諸費用などについての知識、不動産業者の役割、管理会社の役割等の慣習)があれば
物件を購入する前の段階で、収支シミュレーションやリスク対策が出来ます。
投資がうまくいくかどうかはこの時点で90%くらい把握できます。
しかし、実際のところは多くの方が不動産投資で失敗されたり、なかなかうまくいかないという経験をされています。
その理由としましては、例えば、入退去に伴うリフォーム費用などの突発的な出費や、
中古物件を購入したが、修繕費の積み立てを行っておらず、想定外の修繕費用が掛かってしまったケースなど、実際このような事は物件購入前に把握することができるのですが、
他にお仕事をされている中で不動産投資にお取組みされていて、下調べやご準備等になかなかお時間が取れない場合ですと、
上記のような事を見落としがちになってしまい、想定外の出費で収支計画が合わなくなってしまうことがあります。
この様な事態は不動産投資を行う上では大きなリスクとなってきますが、
弊社では、上記のようなお客様にとって“想定外”となり得るリスクについては、可能な限り減らすようにし、お客様の負担を軽減するためのサービスを展開しております。
詳しくはぜひお問い合わせください。