不動産投資のメリットの一つ「生命保険効果」
今回は銀行のローンをご利用した不動産投資のメリットをご紹介させて頂きます。
『万が一自分になにかあったら、残された家族はどうなるのか』
という事は家族のいらっしゃる方は特に考えられた事もあるのではないでしょうか。
この心配に対する対処法として、一般的には生命保険への加入が多いようです。
万が一の際には保険金でカバー出来るように、毎月保険料のお支払いをされていると思います。
生命保険の内容にもよりますが、一年間の平均金額として、35歳~39歳では約40万円
50歳~54歳では約58万円のお支払いをされているというデータが出ております。
万が一の為を考えた最善の方法であるとはいえ、年間にすると大きな出費に繋がります。
しかし、不動産投資のメリットとして注目されている「生命保険効果」を利用すればこの保険料を見直せれるのではないでしょうか。
不動産投資に取り組まれる多くの方が、ローンをご利用されます。
一般的には、不動産投資用のローンを組まれる際に、団体信用生命保険への加入が義務付けられています。
この保険の内容は、オーナー様に万が一の事や、高度障害になられた場合、ローンの残債が保険会社によって全て支払われるシステムです。
ローンが全額返済されるという事は、無借金のマンションをご家族に残せるという事になりますので、物件が存在する限り、毎月の家賃収入も継続して入ってきます。
そんな団体信用生命保険に加入する事によって、毎月お支払している生命保険の見直しをする方も非常に多いです。
見直された保険料の有効な使い道として、ローンのご返済に充てて頂ければ、今までの出費とほぼ変わらず不動産投資にお取り組みになる事も可能になります。
1度保険料の見直しも兼ねてご検討されてはいかがでしょうか?
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