2015.01.20

建設業界の人で不足感が強まる

皆さま。こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

最近では、かなり冷え込む夜も増えてきましたので、皆さん体調は崩されていませんか？
この時期の風邪は長引きますので、体調管理にはお気をつけください。

今回は建築費に非常に関係する記事がございましたのでご紹介させていただきます。

12月31日(水)の日経新聞に出ていた記事です。

『人手不足感なお強く』

内容としまして、中小企業の人手不足感が強く、マイナス幅が大きいほど
人手不足感が強い事を示す指数はマイナス18．5となっており9月の前回調査から
2.3ポイント下がっております。

人手不足感の強さは1992年以来22年ぶりの水準となりました。

また業種別では建設業がマイナス37.3ポイントで前回から3.5ポイント下がったほか
サービス業がマイナス25.9ポイントで2.9ポイント下がり製造業でも
マイナス14.7ポイントと1.9ポイント悪化しており、知名度や待遇で劣る中小企業で
人手不足が深刻になっている可能性があるとしております。

つまり、マンションを建築するにあたり人件費は必ず必要になる大きなコストに
なりますので、このコストが大きくなれば建築費にも影響が出てきます。

そこで購入価格が高騰する前に検討される投資家の方が非常に増えております。

仮に価格が高騰する前に物件を仕込む事ができれば、自身の所有する物件の資産価値も
外的要因(建築費や人件費の高騰など)を利用する事で売却時の価格も高く維持する事にも繋がるのではないでしょうか。

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しております。

またセミナーに来場されるのが難しい場合は、無料の資料を送らせて頂きますので
お気軽にお問い合わせ下さいませ。　　

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