2015.01.14

建設業界に注目

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は新年早々、気になる記事がございましたので
皆様にご紹介させて頂きます。

「アベノミクス継続で賃貸業界に追い風」


こちらの記事にあります通り、昨年は105円~120円と円安が進み
今年は円安も一段落すると見られています。

そうすると投資家の方々は内需株に動きだす方向性のようです。

さらに今年は低金利も継続する見通しで
昨年と違い、消費税の駆け込みもなくなるので
賃貸住宅の受注は増えることにも繋がるでしょう。

ただ、皆様も既にご存知のことかと思いますが
東京オリンピックや復興支援に多くの人員が動員され
東京のマンションなどの建設現場は深刻な人手不足に陥っています。

また、土地の仕入れの価格競争、建材費の高騰などで物件の価格自体が上昇傾向とも言えます。

これから2020年の東京オリンピックも控える中で
「価格はどんどん上昇し続けるのではないか」
との見方をする人が多くいるようです。

その為、現在のような低金利であるうちに
不動産を購入しておこうとご検討される方が多く
セミナーや資料のご請求を頂くケースが増えて参りました。

皆様も、是非この機会にご検討されてみてはいかがでしょうか?

ただ、不動産投資には多くのメリットがある中でリスクがあるのも事実です。

そのリスクをいかに抑えて運用するかが大きなポイントとなります。

こちらに関しましては、当社で定期的に開催しております
「失敗しないための不動産投資セミナー」にご参加頂いた方には
包み隠さずお伝えいたしますので、是非ご参加下さいませ。

皆様からのお問い合わせ楽しみにお待ちしております。