長期金利の低下が続く?!
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
早いもので、いよいよ今年も残すところわずかとなり
また新しい年を迎えようとしています。
皆様は、今年一年はどんな年でしたか?
私にとっては、今年の一年が
人生で最も早く感じ、とても楽しく充実した一年でした。
さて今回は、来年に向けて
明るいニュースになりそうな記事がございましたので皆様にご紹介させて頂きます。
「原油安、長期金利下押し」
~以下抜粋~
原油安の影響で低インフレが続くとの見方が強まり主要国の長期金利が一段と低下している。
日本では、11日、新発10年物国債利回りが一時0.390%と1年8か月ぶりの低水準を更新した。
欧州各国も過去最低圏にある。
世界市場で株価が不安定になり投資マネーが安全資産とされる国債に向かったことも、金利を押し下げた。
皆様も家計に少なからず影響する事ではあると思いますが
原油価格の下落によりガソリンの値下げにつながるため
各国の景気にとっては追い風となりますが
金融市場では、原油安の行き過ぎを懸念しているようです。
金融市場では、各国で長期金利の低下が目立ち始め
日本でも過去最低金利(0.315%)に迫る勢いです。
近年の日本は、バブル時のように金利が上昇し続けることはなく
比較的、安定した推移を辿っています。
この先の金利は、誰もが断言できるものではありませんが
過去から現在までの金利の推移から
今後も安定して推移していくのではないかとの見方もあるようです。
また、弊社でご紹介しているような不動産投資につきましては
お取組みになる上で1つの重要なポイントであり
最近皆様からもお問い合わせを頂くケースも増えております。
弊社では、提携の金融機関も多く
より優遇した金利でのご紹介をさせて頂くことも可能でございますので
是非一度、ご自身がどのような金利でお取組み出来るのか
弊社までお問い合わせくださいませ。
皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。