2014.12.05
東京のインフラ整備～上野・東京ライン～
注目エリア
皆様、こんにちは。
住宅新報社の記事に掲載されました
『上野東京ライン 来年3月14日開業 常磐線は品川止まり』
という記事の掲載がございましたので
その一部をご紹介したいと思います。
記事の内容は
JR東日本は10月30日、現在、上野発着となっている宇都宮線・高崎線・常磐線を
東京駅方面につなげる「上野東京ライン」について
15年3月14日に開業すると発表しました。
宇都宮線と高崎線は東海道線と相互直通運転する一方
常磐線は品川駅までの直通運転となります。
朝通勤ピーク時間帯(東京駅概ね8時から9時)の直通本数は、3線とも5本。
ただし、常磐線は朝通勤ピーク時間帯では、
取手以南運転の快速上り電車(現:取手→上野)のみの直通運転となるようです。
通勤で当該路線を使っている方は上野駅での乗り換えの混雑が解消され、ストレスも少なくなり、利便性も向上するものと思われます。
既存路線も、上記にご紹介したもの以外に延伸計画に伴う、新駅構想など
都市圏のインフラ設備は、より強固なものへと進化しております。
こういったインフラ設備の強化に伴い、東京での労働者人口は加速の一途を辿り
東京の不動産においても、今後に期待値を持てる時代へと突入して行くことも予想されますので、ご検討されていらっしゃるお客様にとっては、とても良いタイミングになって参ります。
良いアドバイスが出来るよう、シノケングループ一同、精一杯努めて参りますので
お気軽にお問合せ頂れば幸甚で御座います。
何卒、宜しくお願い致します。
