リニア開業の影響
12月になり、寒い季節になって参りました。
これからの季節は、体調を崩しやすいので
しっかりと体調管理を行ってください・・・
それでは、先日の新聞記事の内容から
気になった記事をご紹介させて頂きます。
内容としては「名古屋、活気一段と」という題材で
2027年のリニア開業に向けて、名古屋駅周辺では
大規模なオフィスビルの開発が次々行われ
駅自体も大きく姿を変えていく方向となっています。
開発規模としては、約26,000㎡を
大規模に再開発する計画となっているそうです。
また、名古屋市の繁華街と言えば「栄」となりますが
こちらも名古屋駅周辺と同様に様々な開発や新施設の開業など行い
人の流れを活性化させようと取組みを行って参ります。
その他にも、新聞記事にあるようにテーマパークの開発や
多くのプロジェクトが動き出していきます。
このように、リニア開業という国としての大きな開発で
一つの街が更なる発展を遂げようと大きく変わっていこうとしています。
勿論このリニア開業の影響を受けるのは名古屋だけではありません・・・
東京でも開業に向けた再開発やその前に訪れる2020年の東京オリンピックといった
再開発が大きく行われています。
東京・名古屋では、様々な再開発が予定されており
今後、街としての更なる発展を遂げるのではないでしょうか・・・
街として発展を遂げれば、その地域の資産価値は大きく変動し
不動産などをご所有されている方にとっては、今後が楽しみだと思います。
当社でも、東京だけに限らず今後の再開発によって発展が見込まれるエリアについての
お問合せを多く頂き、資料のご請求やセミナーへのご参加も多数頂いております。
様々なメディアで不動産が取り上げられ、価格が上昇していると言われておりますが
今後、予定されている開発を考えると、まだまだ序章に過ぎないのではないでしょうか?
皆さんも不動産投資をご検討されているのであれば
決して、市況としては悪い時期ではないと思います。
様々な情報がございますが
こういった時期に、資料のご請求やセミナーにご参加され
実際の状況を把握されてみては如何でしょうか・・・?