企業の不動産取引が活発に
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
最近では、かなり冷え込む夜も増えてきましたので、皆さん体調は崩されていませんか?
この時期の風邪は長引きますので、体調管理にはお気をつけください。
今回は不動産取引が非常に活発になっているという記事がございましたので、
ご紹介させていただきます。
10月18日(土)の日経新聞に出ていた記事です。
企業の不動産取引 活発
内容としまして、上場企業の不動産取引が活発になってきております。
今年の4月~9月の土地や建物の取得額は前年同期比10%増の約2兆2500億円となり
上期として過去最高との結果となっております。
また、2007年度の上期(2兆2400億円)を上回り
比較できる00年度以降で最も金額が大きかったというデータも出ております。
国土交通省が発表した7月1日時点の基準地価でも
3大都市圏の商業地が13年の0.6%から1.7%へ上昇幅を広げるなど
大都市圏の地価回復が鮮明になってきており
オフィスビルなどの需給が引き締まる事などもあり
賃料を引き上げる動きも出てきております。
地価や賃料の上昇への期待や低金利を追い風に
企業が都心部を中心に不動産市況に注目している事から
今後も不動産市況について活発な動きが期待されております。
つまり、企業などが多く集まるエリアでは必然的に不動産取引が活発になります。
不動産取引が活発になると地価の上昇も期待でき、
家賃の下落リスクもこういったエリアを事前に選ぶ事で
リスクヘッジができるのではないでしょうか。
こういった理由から、少しでも早いタイミングでお取組みになられる投資家の方が非常に増えております。
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