2014.11.25

多額の資金が無くても始めることができる仕組み

皆様、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

皆様の不動産投資のイメージはどのようなものでしょうか?

かつて不動産投資と言えば、資産家にしか縁のない話だと思われていました。

私自身も最初はそのようなイメージを持っていましたが、そのイメージは間違いであり、不動産投資にはその他の投資商品には無いメリットがあることをお伝えしたいと思います。

そのメリットとは、多額の資金が無くても始めることができるという点です。

この言葉を聞くと意外に思われるかもしれませんが、不動産ローン返済額を家賃収入で支払うといった、「他人資本」で運用する不動産投資の仕組みに関係します。

試しに「2520万円の物件を、頭金0円の35年ローンで購入するケース」をシミュレーションしてみましょう。

金利が1.95%で変動しなかった場合、返済額は月82,833円。
大体の家賃相場から返済額、諸経費等を差し引くと、収支はマイナス数百円程度。

つまり毎月数百円の出費で新築マンションのオーナーになれるということを

また、ローンを完済すれば建物が存在し続ける限り、家賃収入が入ってきます。
つまり、融資の金利より高い利回りで運用ができればトータルの収支がプラスになるということです。

しかし、融資と聞くと、「借金=悪」と考える方がいるのも現実です。

皆様に知って頂きたいことは、借金には「良い借金」と「悪い借金」があるという事です。

「悪い借金」とは浪費に使うもので、「良い借金」とはまさしく上記に挙げた他人資本での資産運用になります。

良い借金に関して、皆様の身近な例で言いますと銀行が挙げられます。

皆様もご存知のように、銀行は国民からお金を預かり、預かったお金を他に融資して運用しています。

では「良い借金」、他人資本での資産運用であれば100%安全かと言うとそういうわけではございません。
銀行で言うと、融資したお金が返ってこないというリスクがあります。
その為、銀行は融資先を詳しく調べてリスクに備えます。

これを不動産投資に置き換えると、家賃収入が入らないということが大きなリスクになります。

そのリスクを防ぐ為には、立地はもちろんですが、不動産投資業者選びが非常に重要になってきます。

他人資本の運用である不動産投資は、現在の低金利政策で非常に注目を浴びています。

他人資本で安定したマンション経営を一緒に築いていきましょう。

その他質問などございましたら、お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。